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たなべあー@キャリぷらの生き様(学生の就職と若者のキャリア形成支援)

人生の転換期といえる就職活動。挫折と苦悩、喜びと成長が入り混じる若者のキャリア。本気で取組み楽しむことで転機を好機に。「不撓不屈」×「塞翁が馬」×「自己責任」がキーワード。内定から社会人へ、そしてその先のキャリアへ。講義や講演、場づくりや仕組みづくりを通じて若者のキャリアを応援する起業家の生き様。

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このブログを読んで損したとは言わせません!!
「来年こそは商売繁盛、飛躍の年だ」
と意気込む関西の起業家経営者個人事業主
「楽しみながら真剣に就活するぞ」
という関西の大学生は特にブックマーク必須!相互リンク大歓迎♪

というわけで、今日もお付き合いください。

「エネルギッシュでパワフルな"するめ"」
骨太ブランディング&立ち上げコンサルタントの田辺 拓也です。


や、やばいです。

大前研一さん

私、興奮しています。

恥ずかしながら・・・
私は、大前さんがこういう人だということを知りませんでした。

ちょっと前の記事でも書いたY’sオーダーの藤野祐美さん

藤野さんとセミナーをご一緒させていただいたときに、大前研一さんのことを「私の師匠」と呼んでらっしゃったことがずっと気になっていました。

そして、昨日ふらっと立ち寄った本屋で、
私は運命の本と出会ってしまったのでした。

まずは、その運命の本、
最近出た大前氏の編著書「パスファインダー」より引用します。

以下、お読みください。

特に、就活中の大学生には必読の内容で、是非読んでもらいたいですね。

~『パスファインダー』ビジネス・ブレークスルー出版より引用~
●限界のない夢を持ったかつての日本人経営者たち
自分のやりたいことを見つけ、どうしたらできるかを考え、そのためにひたすら努力する。勝ち組の法則というのは、この組み合わせにすぎない。戦後、日本が輩出した大経営者というのは皆、この法則に忠実だった。』

『戦後の経営者はよく考えた。
彼らにとって幸運だったのは、戦前の制度がすべてひっくり返るという混沌にあって、答えを教えてくれる人がいなかったことだ。
だから必死になって考えた。
本田宗一郎、松下幸之助、盛田昭夫といった20世紀の偉大な経営者たちは、若い頃から自分で考えることで先見性を身につけていった。』

大学を卒業し、下手に学をつけてしまったがために、事業計画や利益計画を先に立てて、ここまではできる、ここからはできない、と自分で限界を作ってしまう。そして先が見えてしまって元気がなくなる。』

●偏差値教育の愚
『偏差値の何がいけないかといえば、人間の能力を数字だけで見るようになってしまうことです。
~中略~
偏差値制度導入以降、若い人たちは「大体こんなもんだ」という分際を心得るようになってしまいました。「お前のような分際で」という声が最初から頭の中にインプットされていて、すぐに「自分の分際で」と思ってしまう。最後にダメと分かるまで、あるいは死ぬ瞬間まで努力しようという考えもなくなった。人間の粒を小さくしてしまったんです。これは文科省が犯した最大の罪ですね。人間の能力なんて年齢や環境によっても変わるし、交友関係でも変わってくるもんなんです。

偏差値のない我々の時代は、皆、自分の未来は無限だと思っていた。学業の成績がどうあれ、なりたい自分を自由に思い描けた。~中略~それから20年後、偏差値で輪切りにされた子供たちは、「自分の偏差値なら行けるのは○○大学」と、自分がやりたいことよりも偏差値で進学先や就職先を勧められ、選択するようになった。』

偏差値が一番悪い点は、それがあたかも人間の能力や価値を規定する万能な尺度であるかのような錯覚を与えることだ。自分はこのレベルだから、こんな学校、こんな仕事、こんな人生が"分相応"だと。一生固定されたかのように思いこんでしまう。たかだか小学校高学年から高校までの一時の瞬間最大風速を測っているにすぎないのに、受験のときには偏差値で自分をポジショニングし、自分の能力を見極めたつもりになる。
大間違いである。人間の能力などというものは常に変わる、私も65年の人生でいろいろな人間を見てきたが、若くして才覚を現わしながらその後は萎れて会社を潰してしまった人もいれば、大器晩成で社長になってから花を咲かせた人もいる。』

偏差値のなかったころはどんな時代だったかといえば、どこにも天井がなかったんです。小学校に4年しか行ってない松下幸之助が世界一の会社を作ろうと思っても、誰も文句は言わない。中卒の本田宗一郎が「こういう車を作りたい」と思った時も、誰からも「お前の分際で!?」なんて言われなかったでしょう。「おれは偏差値の低い大学しか出ていないから無理だ」なんてことは考えもせず、どこまでも突っ走っていく。それが、かつて日本が持っていた「元気」の正体です。青天井、という言葉がありますが、まさに自分の能力に天井がある、等という発想そのものが無かったのです。』

●自分の人生、他人に答えを求めるな
『自分の人生を親の言う通りに育って、学校の言う通りに進路を決め、参考書の言う通りに勉強する。最後は攻略本通りに生きる。いったい誰の人生だ、と言いたくなってしまう。人生は、一度しかないのだ。失敗したっていいではないか。その代わり、自分で決めてやることだ。勝負しなければならないときは、自分で勝負しなければならないものだ。』

『一生懸命払っていた厚生年金は戻らない。保険も本人負担がどんどん増えている。大きな企業に勤めるよりもパチンコ屋に勤めている人間の方がいい生活してる時代でしょう。
したがって親、教師が言っていることに対して、一度「ほんとうか?」と、自分の頭で組み立て直してごらん。
どこにも真実なんかないはずだよ
。だから、いい人生を歩みたいのなら、自分で歩む道を選びなさい。
そのほうが悔いが残らない。そして、成功することを願うのではなく、自分の人生はなにかを、真剣に考えてほしい。
~『パスファインダー』ビジネス・ブレークスルー出版より引用 おわり~


・・・。

どうでしたか?

私はパスファインダーを読み、衝撃を受けました。

なぜなら、そこに書かれていた内容が、私が毎日大学で、
就活中の学生たちに話している内容そのものだったからです。

私のキャリアカウンセリングを受けたことのある学生さんなら、
おそらく同じようにそれを感じたんじゃないでしょうか。

大前研一さんは、自分で考えること、自分で答えを見つけることの重要性を
ひたすら説いてらっしゃいます。

そして、戦後に世界に冠たるブランドを残した日本の大経営者たちを例に挙げ、彼らが優秀な学業を修めたアカデミック・スマートではなく、現場で優れた能力を発揮できるストリート・スマートであったこと、また、自らの限界を省みず、果敢に挑んでいく強さをもっていたことを成功の要因として指摘します。

私も、まったくその通りだと思っています。

家庭環境の事情で、私の周りにはたまたま子供のころから、
本文でいうところの「答えを教えてくれる人がいなかった」んです。

これも大前さんの言葉をお借りすれば、知らず知らずのうちに、
「若い頃から自分で考えることで先見性を身につけていった」
ような気がしています。

そして、偏差値教育の愚。

いつの時代も痛感していたし、常に心の中でモヤモヤしていました。

「おかしい、なんか変だぞ」って。

私の場合、結局そこに価値観を見出せず、受験勉強をする意味が最後まで分からずじまいでした。

私は、意味が分からないことにはまったく取り組めない性格。

結果は受験勉強をせず、当然のように大学受験に失敗しました。

でもそれが良かった。

おかげでこれをきっかけにして、完全に開き直ることができました。

どういうことかというと、
「この先の人生でできること、生み出せるもの、到達できる場所、つまりは
自分の可能性と、偏差値や学歴は無関係で、自分は限界や壁を設けずにやりたいことをやるぞ」
というような確信めいた考えを持つようになりました。

そして、既成概念にとらわれることをやめた。

その結果、入りたい会社に入り、そこでやりたいことをやり、成果も上げ、
自分で決めた通りに起業し、好きな仕事をして生きている。

自分がそんなふうに考えてやってこれたのは、とにかく自分の頭で考えて、自分で決めてきたから。

自分の人生、他人に答えを求めてこなかったからだと思っています。

今の学生を見ていると(もっとも、私の世代も周囲は既にそうでしたが)、
誰かに答えを出してもらわないと自信が持てない人が多いように感じます。

だから先生や親に従う、マニュアルに従う、みんなと同じでないと不安になる。

答えなんて、どこにもないのに。

自分という人間がどう生きていくかの答えは、自分しか出せない。

だから答えは、自分で決めたことが答え。

好きにやればいい。

私はそう思っています。

誰かに委ねてほしくはないし、決して自分に限界を設けてほしくないです。

だから、私はキャリアカウンセリングをするうえで、

「そのことに気づいてもらうためのきっかけとなる」

ことに重点を起き、それをひとつの目標にしています。

言いかえれば、私はそのことが伝えたくて、
キャリアコンサルタント(キャリアカウンセラー)になったともいえます。


しかし、大前研一さん・・・。

この『パスファインダー』という本は、それこそ私が学生のころから今に至る長きに渡り、大前さんがメディアに残した論評をまとめて編集したもの。

そしてその中身は、あまりにも私の原体験に沿った形で、
まさに的確な世情把握、課題把握、問題点の指摘に溢れるものでした。

もろに私の琴線に直接触れる内容でした。

しかも、そこには、これまで自分が人生を通じて、その時々で考え、行動し、
その結果を経て確信を深め、信じて疑わない自らの信念となり今に至る
私の考え方が、きれいに整理されて書かれてありました。

これじゃ琴線に触れないほうがおかしいです。

ただただ絶句。

ああ・・・・この人スゴい!

またひとり、尊敬する人に出会えて幸せな気分です。

この記事、書かずにはいられませんでした。

もっかい読もっかな~


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コメント


めっちゃ伝わってきました。
うんうん言いながら読みました。
この本、ボクも読みたくなったヨ^^
2009/12/05 16:38URL  リックルハング #-[ 編集]


私が尊敬する方もいつも「自分で考えて行動しろ!」とおっしゃっています。 そうでない者には「死」(生物的にではなく、精神的に)ありのみだと。 
2009/12/06 05:16URL  スカイ #xXLC5Xyc[ 編集]


早速僕も注文をしました。
読みます。
大前さんが設立をした一新塾の門を叩いたことが政治家の道を歩むきっかけになりました。僕にとっても大前さんは恩人であり、尊敬する人です。嬉しいですね。
2009/12/08 23:38URL  勝井太郎 #-[ 編集]


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