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私的なこと(起業後の日々)
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先日、会社員時代の同僚と久しぶりに飯を食った。
そのときに後輩が言った言葉が気になった。
「最近ツイッターのRTあんまりしてはりませんね?
一時は全部ちゃんと返事してはったのに。」
ん・・・?
と私は思った。
今でも私は、いただいた「つぶやき」に対して、全て返事をしていたからだ。
「いや、今でも全部返してんで。もらうつぶやき自体が減ったからやろ。」
と、そのときは何気なく返事をして話が終わった。
実際、この5月以降、新聞やテレビで取り上げていただいたおかげで、
一時は半端ない数の「つぶやき」をもらっていた。
半端ないとはどれくらいかというと、一日に200件近くもらうこともあった。
そして、その全てに対してRTで返事を返していくので、
それはTL(タイムライン)上でもかなり目立つものだっただろう。
それが最近は通常稼働になってきた。
一日に数件程度。
こちらがつぶやかない日は、もらう「つぶやき」が0件ということもある。
私は、今も昔ももらった「つぶやき」には全て返事を返している。
が、周りから見れば、今は返事をしていないようにみえる。
数が激減したから、そう見えてもおかしくはない。
妙にそのことが頭に残った。
実際に起きている現実と、周囲が受け止める現実は、ときに異なっている。
上の話がそのことを表す良い例だ。
この話で起きている『事実』は2つある。
もらう「つぶやき」の数が減り返事も減ったが、返事は全て返している。
これが、実際に起きている『事実』。
それを見た人が、最近私があまり返事を返さなくなったと捉えている。
これも、無視できない他人の目から見た『事実』。
自分の行動や言動の裏には、常にある「事実」が存在する。
しかし、それを見た、或いは聞いた人が、
そのことをどう捉えるかはいつもその「事実」とイコールとは限らない。
ということは、事実は常に複数存在していることになる。
当然、逆の場合も同じで、自分が捉えている「事実」が、
本当に起きている「事実」とは違うという場合もある。
そのことに配慮する必要があると、改めて感じさせてくれた出来事だった。
それは人間関係においてとても重要だし、ビジネスにおいては特にそう。
そして、それは就職活動でも同じ。
あなたが捉えている「事実」は、本当にそこで起きている「事実」か?
あなたについての「事実」は、周囲の人に伝わっているか?
周囲とは、例えば採用担当者、或いは家族のことだ。
面接など選考の過程では、採用担当者が捉えた事実で合否は決まる。
家族の理解を得なければ、協力が得られないどころか邪魔になることすらある。
ときに立ち止まって考えてみることは有意義かもしれない。
蛇足だが、弊社スイッチ・オン・マインド株式会社は本日で設立1周年。
節目にあたり、私自身もこのことをじっくり考えてみようと思う。
~「就活生やろ?相談乗ろか?話聞くで。ちょっとコッチおいで♪」~
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「自らの転換期をチャンスと捉え、「自分を信じ、自分の将来を信頼する力」を
手に入れ、成長と飛躍に向けてその一歩を踏み出す全ての人を応援します」
イキザマ・キャリア・コンサルタント 田辺 拓也
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
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一時は全部ちゃんと返事してはったのに。」
ん・・・?
と私は思った。
今でも私は、いただいた「つぶやき」に対して、全て返事をしていたからだ。
「いや、今でも全部返してんで。もらうつぶやき自体が減ったからやろ。」
と、そのときは何気なく返事をして話が終わった。
実際、この5月以降、新聞やテレビで取り上げていただいたおかげで、
一時は半端ない数の「つぶやき」をもらっていた。
半端ないとはどれくらいかというと、一日に200件近くもらうこともあった。
そして、その全てに対してRTで返事を返していくので、
それはTL(タイムライン)上でもかなり目立つものだっただろう。
それが最近は通常稼働になってきた。
一日に数件程度。
こちらがつぶやかない日は、もらう「つぶやき」が0件ということもある。
私は、今も昔ももらった「つぶやき」には全て返事を返している。
が、周りから見れば、今は返事をしていないようにみえる。
数が激減したから、そう見えてもおかしくはない。
妙にそのことが頭に残った。
実際に起きている現実と、周囲が受け止める現実は、ときに異なっている。
上の話がそのことを表す良い例だ。
この話で起きている『事実』は2つある。
もらう「つぶやき」の数が減り返事も減ったが、返事は全て返している。
これが、実際に起きている『事実』。
それを見た人が、最近私があまり返事を返さなくなったと捉えている。
これも、無視できない他人の目から見た『事実』。
自分の行動や言動の裏には、常にある「事実」が存在する。
しかし、それを見た、或いは聞いた人が、
そのことをどう捉えるかはいつもその「事実」とイコールとは限らない。
ということは、事実は常に複数存在していることになる。
当然、逆の場合も同じで、自分が捉えている「事実」が、
本当に起きている「事実」とは違うという場合もある。
そのことに配慮する必要があると、改めて感じさせてくれた出来事だった。
それは人間関係においてとても重要だし、ビジネスにおいては特にそう。
そして、それは就職活動でも同じ。
あなたが捉えている「事実」は、本当にそこで起きている「事実」か?
あなたについての「事実」は、周囲の人に伝わっているか?
周囲とは、例えば採用担当者、或いは家族のことだ。
面接など選考の過程では、採用担当者が捉えた事実で合否は決まる。
家族の理解を得なければ、協力が得られないどころか邪魔になることすらある。
ときに立ち止まって考えてみることは有意義かもしれない。
蛇足だが、弊社スイッチ・オン・マインド株式会社は本日で設立1周年。
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コメント
不具合と不信
こんにちは
まだツイッターは不具合だらけですね。
私宛のRTが来ないなって思ってたら、みなさんちゃんとRTしてくれてたんですよね。
私のところでそれが反映されていなかったという事実に後で気がついてびっくり仰天です。
事実が何なのか
不信を抱く前にしっかりと見極めて行きたいですね。
ではまた!!
こんにちは
まだツイッターは不具合だらけですね。
私宛のRTが来ないなって思ってたら、みなさんちゃんとRTしてくれてたんですよね。
私のところでそれが反映されていなかったという事実に後で気がついてびっくり仰天です。
事実が何なのか
不信を抱く前にしっかりと見極めて行きたいですね。
ではまた!!
SONさんへ
コメントありがとう。
「何が事実かを見極めていく」
という教訓と、
「事実は相手に伝わっているものも事実」
という教訓ですね。
どちらかというと後者がなおざりにされがちで、
これはコミュニケーションに極めて影響します。
なぜなら自分が発するものが全てのはじまりだからです。
自分の行動、言動が相手にはどう伝わっているか。
だから行動や言動自体にどう配慮していくか。
そこがこの話の肝といえます。
コメントありがとう。
「何が事実かを見極めていく」
という教訓と、
「事実は相手に伝わっているものも事実」
という教訓ですね。
どちらかというと後者がなおざりにされがちで、
これはコミュニケーションに極めて影響します。
なぜなら自分が発するものが全てのはじまりだからです。
自分の行動、言動が相手にはどう伝わっているか。
だから行動や言動自体にどう配慮していくか。
そこがこの話の肝といえます。
2010/08/28 10:40URL
SONさん #-[ 編集]